入社時や新しいビジネスシーンでの「印象力」アップのポイント

 

「18年度新卒の内々定が最高の89.9パーセント」というニュースがラジオで流れていました。

今のトレンドは、単に量を集めるというよりも
ピンポイントで、「自社にマッチした人材の採用」らしいです。
単に年齢、学歴というよりも一人ひとりの人にフォーカスですね。

さて、学生さんの採用面接はもちろん、
晴れて新入社員になって入社時も、「第一印象」はとても重要です。

 

入社時の「印象」はここがポイント!

■ 学生との違いを意識しましょう。

同じような年齢、環境、グループで活動している学生生活とくらべて
ビジネスの場、職場では
様々な年齢、役職、立場(お客様、取引先様など…)の方との関係があります。

自分の今いる環境からガラッと変わります。
今まで普通に使っていた言葉遣いや立ち居振る舞いが
新しい環境や相手にとって、「違和感」になる場合があります。

 

自分にとっては当たり前。
でも相手にとってはどうか??

相手に応じて対応できるのが理想ではありますが、
まずはその業界、会社、お客様の基本があります。

「基本をまず押さえる」

その点を意識していきましょう。

これは、新入社員だけでなく
「主婦の再就職」「転職」「新しいお取引先様との関係」の場合でも当てはまります。

私の場合は、同じ小売業界の転職でしたが、
大きな企業組織→トレンド感あふれるアパレルでしたので、
かなり業界のカラーが変化。

挨拶、指示伝達方法、接客用語から、立ち居振る舞いの速度まで…
今までの「当たり前」が通用しませんでした。
これは、無意識に染み付いていたので、直すのに時間がかかりました。
毎日先輩に注意をされていたのを思い出します。

■ 挨拶はこちらから!

当たり前のことなのですが…
「挨拶」って、こちらはしていても、
相手からはできていないように見られてしまう場合があるのですね。

たとえば、「声が小さくて聞こえない」
「そっぽ向いている」「流れ作業」…
挨拶すればいいのではなく、相手に届いてこその挨拶です。

こういうと、私も胸が痛いのです。
接客業をしていると、こちらからの挨拶がお客様に届いていないと感じる時があります。
特にお客様は、さほどこちらからの挨拶を気にしていません。
「形ばかりだったな」、とか「押し付けがましいな」など
毎回反省でした。
逆にうまくいったと感じる時は、きちんとお客様から笑顔で返事が返ってきた時。
その後の会話がスムーズに続きます。こちらも安心してお客様に接していけます。

たかが挨拶。されど挨拶。
相手の心をノックする、挨拶はとても大切な最初の印象です。
日々の生活態度が反映されますね。

■謙虚な姿勢、学ぶ姿勢

学びを実践して実績を上げていくのが仕事の現場ですが
それでも、日々の業務から学びがあります。

「新入社員だから…」、「初めてだから…」様々な言い訳が思い浮かんでしまうかもしれません。
それに、周りにいる先輩やお客様が
自分よりもつまらない人に見えてしまう場合があるかもしれません。
それでもその気持ちをそのまま態度に表すことはいいことではありません。
どんなことがあろうとも、そこから学ぶ姿勢があることで
その気持ちが態度に表れて相手に伝わります。
先輩やお客様のとっての大切な時間をより有意義に使おう。
感謝の気持ちを持つことが、
身体の姿勢、目の輝き、態度や動きが変わります。

たとえばメモを取る、質問する、姿勢を正す、目線を上げる…
それらが印象をつくり、その後の仕事を決めていきます。

 

つらつら書いてしまいましたが、

心のあり方が、言葉や態度を決めていますし、
逆に、言葉や態度の基本、ビジネスマナーを定期的に見直すことで
心構えやあり方を見つめなおすことにつながると実感しています。

 

まだ、新入社員研修や入社は先ではありますが、
時間がある今だからこそ、自らを振り返る余裕があります。
習慣を見直すのに遅くはありません。

 

最初のスタートは肝心。
でも、スタートはまだ気をぬいていない分、しっかりしているかもしれません。
大切なのは、慣れてきた頃…

どれだけその初心を持ち続けて
基本を守り続けられるか?
それも大切ですね。

 

自分が素敵な雰囲気を発信できる人になりたい…
それは、
子育てにも、通じていると感じています。
私も改めて気を引き締めて精進してまいります。

 

 


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