パーソナルカラーリストに求められるもの
日本色彩学会パーソナルカラー研究会
2018年度総会&講演会を開催いたしました✨
講演会はパーソナルカラー歴20年以上の研究会主査
稲垣有美子氏による「パーソナルカラリストに求められること」。
女性はみんな綺麗になりたい!
「メイクカラーがわからない」、「ヘアカラーで悩んでいる」
そんなお客様の悩みを解決して素敵になりたい、
その願望を簡単に叶えられるのが「色」
ファストファッション化で
同じような色、デザインの服が大量に出回っている中…
似合う色で個性を発揮、イメージを変化させることで
素敵さが際立ちます。
稲垣先生のお話から、色のチカラを再認識。
百貨店でのお買い物サービスにも活用され再び注目を浴びているパーソナルカラー。 色彩で見た目が美しくなり、心が元気になり生活まで豊かになる効果がさらに期待されていると感じてます。
パーソナルカラリストは、単に似合う色を診断するだけでなく
お客様を素敵にして未来を楽しくするためにいます。
そのために、
単に「色」の専門知識だけでなく
スタイリングやヘアメイクなどの知識と実践も必須なんです。
ワークショップでは
稲垣先生開発のパーソナルカラーフラッグを使って
公開診断。
色の正しい見えに必須の太陽光照明をつかっています。
社団法人日本色彩学会パーソナルカラー研究会
私は幹事になって5年ではありますが、22年の歴史がある研究会。
今回は、「専門家の私たち、今、何を求められているか??」と足下を見つめ直す会になりました。
今年度はさらに飛躍の企画ありなので、パーソナルカラー、色のチカラや楽しさを広めてまいります。引き続き宜しくお願いします