「輝くママ」って何?イメージに振り回されない!
「輝くママ」「輝く女性」って
皆さんには「またか、、」と聞き飽きた感もあるかもしれません。
「輝くママって、こんなママ!」みたいに
キラキラなライフスタイルを押し付けられるような
(例えばバリバリと活躍する働く女性や、起業女子?、リア充?のような)
イメージもあるかもしれません。
「輝くママ」と同様、「自分らしさ」も、
本来大切な言葉なのに、、
その内容を深めることがなく、言葉が独り歩きしている、
固定イメージがついていることに少し疑問を感じます。
よく世間で言われているような
「輝くママ」って、言う側の都合もあるのではないかな?と思うのです。
本来、「輝き方」は一人ひとり違うもの。
「成功」も、人によりけりですよね。
だから、世間の固定イメージに縛られて、
「自分は、、なんてダメだろう」と落ち込んだり
また、そのイメージに振り回されることはない。
もし悩んでしまう場合は
一度「自分にとっての輝くって何か?」振り返る時間をお勧めいたします。
自分の軸、自分スタイルの確認です。
私がルスリールを始めた頃は、
自分なりに「輝くママ」を模索していました。
仕事を辞めて家庭に入った時、
日々子育てで充実しながらも、
他の面(女性として、人として、、)では
「くすんでいるような気がする」、「なんだかなあ。。(言葉にできないモヤモヤ)」
という想いを抱え、違和感を感じ
チカラを出し切っていないような気持ちでした。
なぜ?と。
社会から取り残されているような感じは、
家と公園との往復だけだから?限定された人間関係だから?
でも、同じ専業主婦の環境でも
楽しく充実した毎日を送る方もいらっしゃるので
原因は環境ではない。「私にとって」の話。。
「私は家庭に向いていないのか?」
「わがままなのか?」なんて思ったりもしました。
「(愛する子ども達にとって)どんなママがいいのか?」
「(愛する夫にとって)どんな妻がいいのか?」
「自分はどんな女性、人でありたいか?」
ひたすら考えていました。
行き詰まりの先に見えた答えが
「社会とつながりたい」、「再び働きたい」という想い。
自分らしく働くために何ができる?どんな働き方がある?
その先に、
自分らしく働きながら、家族も私も大切にしたいという
私なりの「輝くママ像」が見えてきました。
「輝くママ」ってこう!という話題も、あまりなかったので
キラキラした充実ママライフを!という固定のイメージに縛られることは
少なかったような気がします。(人と同じことをするのが嫌なタイプだし。。)
さて、問題はここから。
「自分らしく働きながら、家族も私も大切にしたい」って
わりと誰でもそうですよね。
なので、自分にとってどうか?
これをさらに深堀していきましょう。
たとえば
「自分らしく働く」って、どう働く?
「自分を大切にする」って、どう大切にする?
何をする?
これらの答えは
「一つではない」ですよね。
自分で答えを見つけるしかないです。
とはいえ、
自分一人だと同じ答えばかり出てきてしまうなど、、
行き詰まる場合もあるので
自分の理想と合う人に会ったり
お話を聞くと、ヒントをいただける場合がありますね。
私は先輩ママ、地域の方々や、カラリストの先輩方、
多くの方から助言をいただきました。
数分でも、、
自分にとっての「輝くママ」像をイメージしてみてくださいね。
きっと気持ちが前向きになるかと思います。
*迷っている時や、困っている時って、、
「輝くってこれ!」「成功ってこれ!」みたいに
はっきり答えをいう人のことを「すごい!」って思ってしまう場合があります。
あくまで、一つの意見として接しないと
ある人、ある考えに洗脳、コントロールされてしまうことになります。のでご注意を。
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