地域コミュニティ活動のこれから
立教ソーシャルデザイン講座仲間での勉強会において、
誠に僭越ながら、地域コミュニティ活動紹介をさせていただきました。
こちらでは、講座受講生が自主的に勉強会を開催。
立教大学大学院 21世紀社会デザイン研究科 教授 中村陽一先生はじめ
多彩なメンバーのみなさんが揃い毎回意欲的にソーシャルビジネスや新規事業について情報交換や学びを深めています。
今回、私が稲城市で取り組んでいる市民活動についての紹介と
悩み相談をさせていただきました。(主に悩み相談がメインかな、、)
沢山アドバイスをいただき、贅沢時間✨
普段、活動を共にしている幹事や地域内での意見・アドバイスとはまた違う視点が見えて来たのが一番よかったです。
中村先生からは立教大学での学生さんの取り組みや、地域コミュニティ形成の事例も紹介くださり、ありがたいです!!
思い切って飛び出すと良いことあると知りました。
物づくりはできませんが、口と耳と足はさらに駆使してフィールドワークがんばります。
幹事の皆さんありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします!
本気で学び、真剣に向き合ってくれる仲間はとても貴重で
私の日々の活動のエネルギー源です。
現実問題として、近しい距離の関係や、利害関係のある人たちとでは
なかなかこうはいかないところがあります。
本音でつきあえ、人として応援しあえる関係。
また家族や友人とはちがう目的のある関係。
そんな仲間と集える、そういうコミュニティを大切にしたいし
増やしたい。
そう改めて実感しています。
そんな仲間や場は、
「自分スタイルで生きる」
「自分らしいキャリアをつくっていく」
そのサポートになると感じているからです。
私が地域でつくっているICBCの場や、支援しているルスリールの活動は
それらとつながっています。