地域と子どもたちがつながる時間
この本は、以前、稲城で地域に向けての映画自主上映会をした時に
映画「じんじん」に登場した絵本。
https://ameblo.jp/lavender2111/entry-12256812984.html
小学校での読み聞かせは、息子が小学校に入学してから始めたので
かれこれ6年目。
元々は私が図書館好きというのもあり、子どもが本好きになって図書館に一緒に行ければ子守も楽かな〜という気持ちから。
年月のおかげか、最近は
クラスの子どもたち、廊下ですれ違う子どもたちからも挨拶されるようになり
この朝の10分が少しでもいい1日のスタートになるお手伝いになればなあ。。という気持ちです。
朝の読み聞かせは、
子どもたちの笑顔のチェック時間✨
教室入った瞬間の雰囲気、子どもたちの顔色や仕草で
クラスのコンディションがわかります。
先生がワサワサしている時… そんな時はゆっくり読んだり
元気いっぱいの時… 子ども達に目線を投げかけたり
本をツールにして
コミュニケーションをとってみる。
教室を出る時に、温かいエネルギーが広がっていたらガッツポーズです。
学校の先生だけでなく
PTAや地域の人たちが関わることでちょっと違う視点や手が入る。
それは先生をサポートすることにもつながるかと思います。
読み聞かせボランティアはPTA有志だけでなく
地域に様々団体があります。より広がってもらいたいなと思います。