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自分らしい人生選択をするための支援


定期的にキャリアカウンセリングの勉強会を開催しています。
参加者の皆さん、20代から60代。それぞれの経験の中、
より良い対人支援にむけて勉強されている方々だけあって、
成長思考でお会いするたび刺激になり楽しいです。

同じくキャリアカウンセリングを学び続ける同士の仲間からお話を聴いていると、
ほとんどの方が転職経験者、働き方や仕事内容、人間関係について
悩み、それらを乗り越えてきた経験があり、
現在「キャリア支援」へ考えが辿り着いています。

「自分たちが悩んできたり、見てきた経験を役立てたい」そんな想いの方も多いです。「自分では自分のことはわかりづらい」「一人で悩み解決はなかなか難しい…」そんな思いを経験してきたからかもしれません。

成長しながら自分らしい人生や仕事を創る

キャリアカウンセリングって巷ではまだまだマイナーです。
「キャリアカウンセリングって何?」
「就職サポートや職業紹介?」というイメージを持つ方が多いかもしれません。

個人が自立的 に行動し,社会・組織の中で持てる能力を最大限 に発揮しより有能に機能できるように支援する (宮城まり子先生)


人生は、就職、結婚、出産、定年…という一通りのレールではなく
様々な生き方があり、人生は選択の連続…

単に職業選択の時だけでなく、仕事している時もしていない時も
「自分らしく生きる」そのための支援です。

カウンセラーとの対話から、相談者が自分の大切な価値観や経験、将来への展望を整理したり発見していき、自己成長しながら自分らしい人生や仕事を創っていく支援をしていくもの。。と私は考えています。


キャリア支援のきっかけ

私がキャリアカウンセラーに興味を持ったのは、
人材紹介会社で転職アドバイザーをしていた時に(全ての人材紹介会社がそうだとは全く思いませんが)「転職者の希望条件に合う会社を探しマッチングさせて入社がゴール」という考え方に疑問をいただいたことが発端です。

人材不足で転職が珍しくなくなっている今、転職希望の方を希望の条件で希望の会社への入社支援することは、ニーズに合うビジネスになっていますが、転職現場では、何かモヤモヤしたものを感じました。


「今の職場の上司とうまくいかず、自分の力が発揮できないので転職したい」
▶︎ 職場の人間関係の悩みをそのままにして転職した場合、また同じ課題が出てくるのではないか??

「ずっと同じような毎日で、今の会社で未来が描けないので転職したい」
▶︎ 自分の強みややりたいことがわからず給与や仕事内容の条件で転職先を選んでしまうと、また同じような理由で転職することにならないか??

「ずっと同じような毎日で、今の会社で未来が描けないので転職したい」
▶︎ 自分の強みややりたいことがわからないまま給与や仕事内容の条件で転職先を選んでしまったら、数年後の未来が見えずまた転職することにならないか??

転職希望者さんのお話を親身に聞けば聞くほど、「ゴールは転職」ではなくて
「転職を通して何か変えたい」、きっかけが欲しい。そんな心の声が聴こえてきます。
その「何か」を一緒に紐解いて、次のステップへのサポートをしたい。。
そんな気持ちが湧いてきた時、「キャリアカウンセリング」と出会いました。


自分とむきあうきっかけを大切にしたい…

私自身 
過去に転職を考えた時、
現状に不満を感じたことをきっかけに、
改めて自分がなぜ仕事をするのか、何のために仕事をするのか?
「自分について」考えたり

再就職を考えた時、
自分には何ができるのか、社会にとってどんな存在なのか?
「この先どんな人生にしたいのか?」考えました。

なかなかこういう時でないと自分に目を向けることがないものですが
普段やってないことをやろうとしても一人では堂々巡りになりがち。

「友達や家族には心配かけたくない、職場の同僚には深刻な話はできないし」と
一人で悶々とするか、、
「こんな難しいこと考える必要ない」と割り切って元の日々に流されるか。。。

今でこそ、一緒にそんな自分と向き合い、一緒に伴走してくれる訓練を受けた先生や、カウンセラーの方が周りにいるので焦らず安心していられますが、当時は随分悩みました。「本音に正直でありたい」と思いつつ不安に落ち着かず結局、一般的ないい子像や建前に逃げてしまう。本心からの選択やチャレンジができなくて遠回りしました。

「自分らしい生き方」とは程遠い、そんな苦い経験でした。

そのため、相談者さまにも
本心の自分と安心して向き合える環境を届けたい。。
自分と向き合い、自分を大切にする時間づくりを大切に接しています。


自分らしい人生選択の支援というと偉そうですが、、
まず支援者ができるだけ自分に正直に素直にいられて
自分らしい仕事や人生を送る。それを体現していくことも必要です。

私自身、まだまだできてなかったり、迷いも遠回りも多いですが
そんな試行錯誤も支援者に役立てて、支援のチカラにしていく。
人と人との仕事の魅力だなと感じています。







 




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